どうも!かちめも です。
今回取り上げた疑問は、
『アポロが月面に刺した星条旗は今でも残っているの? 』
この疑問についてのまとめ記事を作ってみました。
【知恵袋】アポロが月面に刺した星条旗は今でも残っているのでしょうか?

出典:Yahoo!知恵袋
関連ツイート(管理人が厳選しました)
【月面の星条旗はまだ立っていた!】1960~70年代にアポロ計画で宇宙飛行士が月に掲げた星条旗6本のうち、5本が現在も立っていることが分かった。NASAの写真分析により判明。アームストロング船長が最初に立てた旗はエンジン排気で飛ばされた。 pic.twitter.com/zdbRF2HK
— 気にニュース (@otaname_sok) July 31, 2012
月面の星条旗は、アポロ11号のほか、12号、14〜17号の時にも立てられている。いずれもニュージャージーの旗の製造会社Anninから購入し、3x5フィートのナイロン製で1969年当時5.5ドル。 pic.twitter.com/7BCNk3BCSA
— きんぴら (@HxDxT) February 23, 2015
みんなの反応 5選
ただ、紫外線などに晒されて全て退色して真っ白になっているらしいです。
写真は公開されています。
11号の旗だけは砂を被っているかも。
近すぎて離陸時に旗が倒れたと証言があるから。
実際は星条旗自体は非常に小さく、高性能なカメラでも撮影は困難ですが、影が延びたところを撮影し、
画像分析と当時の着陸記録を照合して星条旗であることを確認しています。
太陽光線は浴びるから何らか劣化はするでしょうが、少なくとも錆びたり腐ったりは無いです。
近くに隕石でも落ちない限りは、埋もれることも無いですね。
地球が滅びたあと、地球を訪れた異星人が見つける人類の遺物はアポロが月に残したものかも。
知恵袋でベストアンサーに選ばれた回答

出典:Yahoo!知恵袋
重要ポイント
- 月には空気も水も地震もないため、星条旗はそのまま残されていると考えられている。変化があるとすれば太陽光(紫外線など)の影響による劣化が原因だと考えられている
- アメリカの探査機「ルナー・リコナサンス・オービター」(LRO)が着陸地点を撮影し、星条旗6本のうち5本の影を確認している
【参考画像】
月探査機ルナー・リコナイサンス・オービタ(LRO)が撮影したアポロ17号の着陸地点の写真。
Photograph courtesy NASA
以上、管理人が重要ポイントをまとめました。