どうも!かちめも です。
今回取り上げた疑問は、
『土星がガス惑星というのは知っていますが、どのような環境なの?』
この疑問についてのまとめ記事を作ってみました。
疑問内容
木星のように高圧力、高熱で、想像を絶する風が吹いているのですか?
引用:Yahoo!知恵袋
みんなの反応 6選
惑星の表面は秒速500mの暴風が吹き荒れています。
自転周期もかなり早く、しかしその事がリング形成の手助けをしています。
鉄等。
液体水素
外側は、アンモニアなどのガス。臭いです。
とんでもないスピードで、風が吹きます。地殻が無いので、圧力は、ガスに潜り込んで核に近づけば、酷い圧力を受けます
さらに、風速が最大約5000m/sとものすごく早いのでとても人間が立っていられる環境ではありません。
ガスが逃げない理由は、木星と土星の重力が引っ張っているからです。(地球が重力で大気をとどめているのと同じように)
特に木星と土星はコアが重いのです
多分有人宇宙船でも滞在は無理だろうと思います。
無人探査機だけが入れる死の領域です。
土星はガス惑星とききました、ガス惑星には大地がないのでしょうか?
そのまわりを水素などの液体化したものが覆い、
表面はガスに覆われている、とされてます。
土星の輪も塵です。
木製も同じようなつくりですね。
ちなみに93%が水素です。
関連ツイート(管理人が厳選しました)
土星
太陽系の第6惑星サターン
遠14億キロ:太陽地球の9.5倍を公転。
直径約12万㎞で地球の約9倍のガス惑星。
公転周期29年。自転周期10時間
表面温度が -180℃
大気は水素96%、ヘリウム3%
重力は地球の0.9倍
中心は岩石15,000℃、中は金属状水素、
外に液体水素、気体で降りられず
大気:風秒速500m pic.twitter.com/A4p9lhquSt— ひろりん (@hiro555j) October 11, 2018
木星の次に大きい土星。
直径は約12万kmで、地球の直径の約9倍の大きさです。
それだけの大きさなのに、密度が最も低く水に浮かぶほどだそうです。
これは、土星の大部分が水素やヘリウムなどのガスでできているため。
ちなみに地球からの距離は約15億km。光速で70分の距離です。
『光速』です。 pic.twitter.com/N30fHysQIx
— Gaiya (@Gaiya_fantasy21) March 30, 2019
みんな土星はリングのある可愛い惑星だと思ってんだろ?
平均半径は地球の9倍あるんだぜ。
圧倒的恐怖感。
なぜ「平均」半径かと言うと、ガスで出来ているから。
惑星全てに陸地があると思うなよ。
んで風速1800km/hの風が吹く。これはやばい。大谷翔平の直球の11倍速で物が飛んでくる。死。圧倒的死。 pic.twitter.com/EUMWuuBQCO— 吉田 悠人@THE SIDECAR (@sky_motoya_chop) August 25, 2018
まとめ
- 内部は、鉄等、液体水素。外側は、アンモニアなどのガス。
- 風速が最大約5000m/sと、ものすごく早いのでとても人間が立っていられる環境ではない
- 放射線が途轍もなく強く、宇宙服では遮断できない。無人探査機だけが入れる死の領域
以上、管理人が重要ポイントをまとめました。