どうも!かちめも です。
今回取り上げた疑問は、
『火星には生物が住める環境がある?』
この疑問についてのまとめ記事を作ってみました。
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【知恵袋】火星は生物が住める環境ですか?

出典:Yahoo!知恵袋
関連ツイート(管理人が厳選しました)
米研究チームが放射性元素のデータを解析し、微生物の生態系を数億年は維持できる環境が火星の地下数kmにわたり存在するはずだと結論付けました。エネルギー源は水が放射線で分解されできる水素で太古に微生物が地下に潜りこんでいたら今でも存在する可能性が高いそうです。https://t.co/xjuRfM8uSp pic.twitter.com/SJome79z4J
— 大丸 拓郎 / NASA JPL (@takurodaimaru) September 28, 2018
火星に湖がある。表面を覆っている氷床の1.5㌔下に幅20㌔渡って存在しているようだ。水があると言うことは生命が生き残れる環境である。地下だから気温が低いからという環境の中でも生きれる生物は居るはずだ。それが火星人なのかも知れない。他の星にも水があるとどんな生物が居るのか楽しみだ。
— yamanaka (@HEISAURA) July 27, 2018
みんなの反応 5選
テラフォーミング、つまり惑星改造出来る可能性はあります。火星には、ツンドラ地区のような縞模様もあるし、北極には氷原が確認されています。まるでトータルリコールみたいですが、氷原を溶かすのは、エイリアンの機械ではなく、地球の悪者、温暖化の原因CO2を増やすんです。火星でひたすら燃やす。水は出来ますが、まだ酸素濃度が低いので、酸素マスクが必要だが、宇宙服の必要はなくなる。
地球上の生物だと基本的に住める環境ではありません。
何か地球から持って行って根付かせようとしても普通に死んでしまう。
何か地球から持って行って根付かせようとしても普通に死んでしまう。
地球生物にも一部苛烈な環境に仮死状態で耐えるモノがあるが
ずっと苛烈だと身動きが取れぬままいずれ死んでしまう。
大深度地下の嫌気細菌など、よくよく選別し大量に持ち込めば
ごく一部が生き残って火星に根付く可能性もゼロとは言い切れませんが。
これまでの探査では、火星の表面のごく一部だけを調べています。その限りでは生物は確認されていません。
地球を例に挙げると、地球の表面、地中、水中、ほぼ全体にわたって微生物などの生物であふれている状態です。400度の熱泉にさえ微生物が生息しています。
そう考えると、火星には生物はいないのか?
それとも、探査機が検査した場所に限って、何も住んでいなかったのか?
それは、もっと詳しく調べないと結論は出ませんね。
地球を例に挙げると、地球の表面、地中、水中、ほぼ全体にわたって微生物などの生物であふれている状態です。400度の熱泉にさえ微生物が生息しています。
そう考えると、火星には生物はいないのか?
それとも、探査機が検査した場所に限って、何も住んでいなかったのか?
それは、もっと詳しく調べないと結論は出ませんね。
大気と気圧が大変希薄ですが、地下ならば微生物が生存できそうな環境です。高等生物の生存にはかなり厳しそうですが・・・人間のような生物の移住を考えるならば、まずは大気を濃くする・酸素濃度を上げる、それでも宇宙服を脱ぐことは難しいですね。大気が濃くなれば宇宙から降り注ぐいろいろなものから守られます。
生命視点で言えば、火星の地表環境は殆ど真空です。
地表付近の気圧は、6hpa(ヘクトパスカル)しかなく、地球の凡そ150分の1になります。
この気圧では、水は液体を維持出来ず蒸発してしまうのです。
私達を含め、地球生命において水無しで生きられる生物は、ただの1種の例外も発見されていません。
地表付近の気圧は、6hpa(ヘクトパスカル)しかなく、地球の凡そ150分の1になります。
この気圧では、水は液体を維持出来ず蒸発してしまうのです。
私達を含め、地球生命において水無しで生きられる生物は、ただの1種の例外も発見されていません。
重要ポイント
まとめ
- 大気と気圧が大変希薄だが、地下ならば微生物が生存できそうな環境
- 米研究チームが放射性元素のデータを解析し、微生物の生態系を数億年は維持できる環境が火星の地下数kmにわたり存在するはずだと結論付けた
- 地球生命において水無しで生きられる生物は、ただの1種の例外も発見されていない
以上、管理人が重要ポイントをまとめました。
参考動画
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