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太陽の寿命と地球の寿命はどちらが長いの?

太陽 地球 寿命

どうも!かちめも です。

今回取り上げた疑問は、
『太陽の寿命と地球の寿命は、どちらが長いの』
この疑問についてのまとめ記事を作ってみました。

【疑問】太陽の寿命と地球の寿命は、どちらが長いのでしょうか?

質問

出典:Yahoo!知恵袋

みんなの反応 4選

太陽には寿命が有りますが地球には星としての寿命は有りません。
ですが、太陽は膨張してます。

何十億年後には、地球は飲み込まれる前に溶けて無くなります。

50億年後 太陽の寿命がつき 膨張がはじまり地球は、月と共に飲み込まれます。
質問でいうと わずかに(といっても数億年単位) で地球の寿命の方が早いですね、
どの状態を死と定義するかで変わります。

地球は将来太陽に飲み込まれる可能性と、
飲み込まれない可能性の両方が有り得ます。

飲み込まれればそれで地球は無くなるので、この場合は太陽の方が寿命が長い事に成ります。

もし飲み込まれなかったら太陽が燃え尽きても両方共残ります。
(遥か未来ではブラックホールでさえ蒸発して消えると考える物理学者も居ます、そうであれば太陽系はとっくの昔に消えて無くなります。)

太陽が44億年後に寿命を迎えるのは、避けようのない事実です。決定事項です。水素を使いきるのですから。
その際に、太陽は膨張し始めます。38億年後~40億年後には膨張開始です。

膨張した太陽は地球のお姉さんである『水星』をまず、飲み込みます。
更に膨張して『金星』をも飲み込みます。

その頃には地球の近傍に巨大な重力をもった天体が出現するわけですから、地球の大気が全て、太陽に取られてしまい、生命体が存在しない水星のようになる筈ですね。
飲み込まれるとか、大気がなくなる以前に、38億年後に膨張を始めた際に、必ず地球の気象現象に異常をもたらします。

地球の寿命というか、地球上の生命体の絶滅はその辺りだと思われます。

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回答

出典:Yahoo!知恵袋

まとめ

重要ポイント
  1. 太陽には寿命があるが、地球には星としての寿命はない
  2. 太陽は44億年後に自身の水素を使いきり寿命を迎え、白色矮星となり今の200倍に膨張する
  3. 地球は将来、膨張した太陽に飲み込まれる可能性と、飲み込まれない可能性の両方が有り得る

以上、管理人が重要ポイントをまとめました。

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