どうも!かちめも です。
今回取り上げた疑問は、
『木星のガスは何のガス?【有毒?無毒?】』
この疑問についてのまとめ記事を作ってみました。
疑問内容
又、そのガスは、ガスコンロや発電に活用できませんか?
引用:Yahoo!知恵袋
みんなの反応 5選
80%くらいが水素ですね。
あとはヘリウムが17%くらいで2番目に多くて、メタンやアンモニアや水などいろいろな気体が微量。
水素自体は別に有毒じゃないです。酸素と一緒にあるとよく燃えるから危ないですけどね。
海外でのヘリウムバルーンは濃度が濃かったりするので
いきなり吸い込むと卒倒して意識を失ったり、悪くすると死んでしまったりします。
ある意味人体には毒。
適度な濃度の酸素じゃなきゃ酸素も毒と言われますし、有毒なんでしょうね~
でもある意味無毒だったり…う~ん、どっちなんでしょう
ガス惑星だからすぐに火がついて爆発するのでは?
日常でガスと聞いて天然ガス(炭化水素ガス、メタンなど)を思い浮かべるのは、そこで使われるガスというのが天然ガスの省略語だからだと思います。
木星を構成する気体は主に水素とヘリウムです。地球上では水素は火をつけると爆発しますが、それは周囲に空気として酸素があるからです。酸素のほとんどない木星では爆発しません。またヘリウムは燃えません。
関連ツイート(管理人が厳選しました)
【神秘】日々の忙しさを忘れ、木星の美しさに溺れる…
太陽系最大の惑星にして、最も芸術的な星"木星"は水素やヘリウムなどに覆われるガス惑星。恐怖をも超越する複雑に絡み合う大気のうねりの前では誰も言葉を発することはできない… pic.twitter.com/rWAuw6zUKA
— 気になる宇宙 (@Kininaruutyu) March 2, 2019
木星には地球のような地面が無い、巨大なガス惑星(^^♪!半世紀近く前に打上げられた米木星探査機パイオニア10号11号が木星近くに到着、はじめて岩石惑星ではなく、ガス惑星だとわかった(*^-^*)!(小中学生向け講演会用資料より) pic.twitter.com/NbOwpgWM1Q
— miyagawa hiroshi (@spaceclass) February 8, 2019
疑問に対しての回答(ベストアンサー)

出典:Yahoo!知恵袋
まとめ
- 木星のガスは、大部分が水素分子のガス(80%くらいが水素、17%くらいがヘリウム)
- 木星のガスは、ほとんどが水素とヘリウムなので吸ったら即死ぬというような毒ガスではないが、地球の大気とは全くの別物なので人間が生きられる組成ではない(その他の化合物の中には有毒なものも多い)
以上、管理人が重要ポイントをまとめました。