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日食と月食の違いは?【部分食・皆既食・金環食】

日食 月食

今回取り上げた疑問は、
『日食と月食の違いは?【部分食・皆既食・金環食】』
この疑問についてのまとめ記事を作ってみました。

【知恵袋】日食と月食の違いは?

質問

出典:Yahoo!知恵袋

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みんなの反応 4選

太陽→地球→月の順番で直線上に並んだために、地球から見て満月がみるみる欠けていくのが月食。 太陽→月→地球と並んだために、真昼間なのに月が太陽を隠してしまう現象が日食。

面倒くさい。
月が欠けるのが月食。
太陽が欠けるのが日食。
もうこれで良い!

月と太陽の間に地球が入って太陽の光が月に当たらず欠けて見えるのが月食、太陽と地球の間に月が入って地表に太陽の光が当たらず日が欠けて見えるのが日食です。

欠けるものと隠すものは
月食:欠けるもの「月」隠すもの「地球」
日食:欠けるもの「太陽」隠すもの「月」

星の並び順は
月食:太陽→地球→月
日食:太陽→月→地球

あとは日食は新月の日に月食は満月の日に起こります。

月食と日食は何年に一回何ですか?

完全に周期的に起きるわけではないけど、頻度としては、部分日食も含めた日食は年に2~4回、月食は0~3回くらいのペースで起きてます。

100年間にどれくらいおきるかという頻度を見ると、皆既日食68回、金環食72回、皆既月食は85回だそうです。
皆既月食よりも、皆既日食+金環食の方が断然多いんですね。
日本で見られる、となると月食の方が多くなりますけど。

知恵袋でベストアンサーに選ばれた回答

回答

出典:Yahoo!知恵袋

管理人のまとめ

重要ポイント
  1. 【日食とは
    ・星の並び順、太陽→月→地球

    ・欠けるもの「太陽」、隠すもの「月」
  2. 【月食とは
    ・星の並び順、太陽→地球→月

    ・欠けるもの「月」、隠すもの「地球」

更に、詳しく

皆既食 金環食

出典:国立天文台

画像を参考に、
・一部を隠す現象を「部分食」
・すべてを隠す現象を「皆既食」
・月のみかけの直径が太陽に比べて小さいためにまわりから太陽がはみ出して見える現象を「金環食」といいます。

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