星座データ

おうし座(牡牛)基本情報・星座線【冬の星座】

おうし座は、誕生星座として知られている星座。
狩人(オリオン)に襲い掛かる2つの大きな角を持った牡牛の上半身の姿を表しています。日本では冬の空に見ごろを迎えます。

おうし座(Taurus)の基本情報

牡牛座 星座線
学名/略符 Taurus/Tau
概略位置 赤径:4h30m/赤緯:+18°
20時正中 1月23日(2018年)
南中高度 約72°
肉眼星数 約130個
主な星 α星:アルデバラン
β星:エルナト
1等星:1個/2等星:1個/3等星:4個
4等星~6等星:211個
プレアデス星団、ヒアデス星団
面積 797平方度
主な季節(日本)
見つけやすさ(5段階) ★★★☆☆
設定者 プトレマイオス

画像出典:honda

動画で探してみよう。

冬の夜空の様子が【2分01秒】流れます。

参考画像:星座線と探すポイント

牡牛座 見本

※画像は、動画時間【0分08秒付近】

「おうし座」の目印は、牡牛の目にあたる1等星アルデバラン。
ここを目印に、V字型に並ぶ星々(角の部分)を探します。背中の部分に”プレアデス星団”、すぐ近くに”オリオン座”と位置の把握がしやすいです。

※冬の星空は、空が澄んでいて星が輝きを増す季節。目印となる1等星も多く輝いているので多くの星座を見つけられます。外に出るには寒い時期なので、しっかりとした防寒対策も大事ですね。

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