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三日月や新月、満月など月は見える時間帯と方角は決まっているのですか?

三日月、新月、満月 見える時間帯と方角

今回取り上げた疑問は、
『三日月や新月、満月など つきは 見える時間帯と方角は必ず決まっているのですか?』
この疑問についてのまとめ記事を作成しました。

【知恵袋】三日月や新月、満月など つきは 見える時間帯と方角は必ず決まっているのですか?

質問

出典:Yahoo!知恵袋

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みんなの反応 4選

三日月は夕方の西空に見え、数時間以内に沈みます。
満月は夕方に東の空から昇り、夜明けころ西空に沈みます。
#新月は見えません・・・

高度や方位はそこそこ変動します。(同じ形でも)

三日月は太陽が沈んで直後に西の空に見えて、そのあと太陽を追うように数時間で沈んでしまいます。

半月は上弦の月か下限の月かで変わります。
上弦の月では太陽が沈んだ時に南のあたりに見えて、深夜12時ごろに沈みます。
なので、太陽が沈む前、昼過ぎごろに東の空に半月が見えるときがありますが、これは上弦の月です。

下限の月は普段は目にする機会があまりありません。というのもこいつは深夜になって東の空から出てくるからです。明け方には南の空に見えます。もし朝とか午前中に西の空に半月が見えたら、それは下弦の月です。

半月はどれも太陽と90度の角度をしています。月というのは太陽に照らされて光っているわけで、90度ずれた位置にいるから横半分しか照らされないわけですね。ですから太陽と月の両方が見えている時には、太陽がある側が照らされて光っているのが確認できます。

満月は太陽が沈んだあたりから東の空に出てきて、夜の間ずっと見えます。深夜、明け方になるにつれて南、西へと移動して、太陽が出てくる頃に沈みます。

三日月:西の空
上弦の月:南の空
下弦の月:見えない
満月:東の空
月の満ち欠けにより、南中時刻は決まります。

形と時刻で、月を見れば方位は容易に判断できますよ。

【南中時刻】
満月→0時(真夜中)
上限の月→18時
下限の月→6時

です。

日付がわかれば、月の形が計算できます。

知恵袋でベストアンサーに選ばれた回答

★回答★
回答1

~以下中略~
月の満ち欠けは、地球と太陽と月の位置関係で決まります。
三日月のときには太陽は月の右側(西に沈むときには下側)にあります。
(月の右側〔西に沈むときには下側〕が細く光っているのが「三日月」です)

上弦の月(三日月からだんだん太くなっていって満月になる途中の半月)の場合は 月の 90度右側に太陽があります。月が南なら太陽は西です。

下弦の月(満月をすぎてだんだん細くなっていく途中の半月)の場合は 月の 90度左側に太陽があります。月が南なら太陽は東です。

満月は、太陽----地球--月・・・と並んだときで、地球からみると太陽と月が反対側に見えます。
つまり太陽の有る側が光って見えるわけです。

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