今回取り上げた疑問は、
『三日月や新月、満月など つきは 見える時間帯と方角は必ず決まっているのですか?』
この疑問についてのまとめ記事を作成しました。
【知恵袋】三日月や新月、満月など つきは 見える時間帯と方角は必ず決まっているのですか?

出典:Yahoo!知恵袋
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ほぼ毎朝同じ時間に同じ方角の空を見ているのに今日は月が見えない…。
金星、木星は見えるのに。。
昨日とはまるで違う。
何故なのかな。もっと勉強しておけば良かったなぁ。#月 #金星 #木星 pic.twitter.com/TpJgCd24e8— ようこ (@momokerorin) February 1, 2019
月の出、月の入りの時間がわかって方角もわかれば、あとは時間で割れば「いつどのあたりに月が見えるか」みたいなものって出せるよね?_(:3」∠)_ それだけちょっとやってから寝るか…
— おにぎりやま@バトルの時間 (@onigiri_kabio) January 20, 2019
このサイトで調べると、日本のどこにいたら、何時にどの方角にどのくらいの高さで月が見えるかわかるよ!
満ち欠けだけじゃなくてこういうのでも確認できるから探してみて!今だと東京からなら西南西の方角、に見えるよ!https://t.co/PWaJ0GUYAT
— りり〜 🌟 ふぉ〜雄裕悠祐 (@__25lilystrm4U) February 11, 2019
みんなの反応 4選
満月は夕方に東の空から昇り、夜明けころ西空に沈みます。
#新月は見えません・・・
高度や方位はそこそこ変動します。(同じ形でも)
半月は上弦の月か下限の月かで変わります。
上弦の月では太陽が沈んだ時に南のあたりに見えて、深夜12時ごろに沈みます。
なので、太陽が沈む前、昼過ぎごろに東の空に半月が見えるときがありますが、これは上弦の月です。
下限の月は普段は目にする機会があまりありません。というのもこいつは深夜になって東の空から出てくるからです。明け方には南の空に見えます。もし朝とか午前中に西の空に半月が見えたら、それは下弦の月です。
半月はどれも太陽と90度の角度をしています。月というのは太陽に照らされて光っているわけで、90度ずれた位置にいるから横半分しか照らされないわけですね。ですから太陽と月の両方が見えている時には、太陽がある側が照らされて光っているのが確認できます。
満月は太陽が沈んだあたりから東の空に出てきて、夜の間ずっと見えます。深夜、明け方になるにつれて南、西へと移動して、太陽が出てくる頃に沈みます。
上弦の月:南の空
下弦の月:見えない
満月:東の空
形と時刻で、月を見れば方位は容易に判断できますよ。
【南中時刻】
満月→0時(真夜中)
上限の月→18時
下限の月→6時
です。
日付がわかれば、月の形が計算できます。
知恵袋でベストアンサーに選ばれた回答

~以下中略~
月の満ち欠けは、地球と太陽と月の位置関係で決まります。
三日月のときには太陽は月の右側(西に沈むときには下側)にあります。
(月の右側〔西に沈むときには下側〕が細く光っているのが「三日月」です)
上弦の月(三日月からだんだん太くなっていって満月になる途中の半月)の場合は 月の 90度右側に太陽があります。月が南なら太陽は西です。
下弦の月(満月をすぎてだんだん細くなっていく途中の半月)の場合は 月の 90度左側に太陽があります。月が南なら太陽は東です。
満月は、太陽----地球--月・・・と並んだときで、地球からみると太陽と月が反対側に見えます。
つまり太陽の有る側が光って見えるわけです。